みなさんこんにちは、メカニックの太田です。

クリスマスが終わり2017年も残りわずかとなりましたね^^

まだ寒い日が続きますが、残りの日も楽しく過ごしましょうね!

さてさて、今回の投稿はタイトルになっています。

【マツダ】RX-8(SE3P)前期型のイグニッションコイル交換です。

まずこちらが外した画像です↓

RX-8(SE3P)前期型 イグニッションコイル交換

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は純正からNGKへ交換です↓

RX-8(SE3P)前期型 イグニッションコイル交換

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左がNGK(新品)、右が純正です↓

RX-8(SE3P)前期型 イグニッションコイル交換

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

純正の方は真ん中が白くなっていますね。

まだ軽い方ですがもっと真っ白になっている車もあります。

これがエンジンかかりにくくなっている原因の一つでもあるんです…

では新品に交換していきましょう!

こちらが交換して取付した画像です↓

RX-8(SE3P)前期型 イグニッションコイル交換

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プラグを焼き、取り付けてエンジン始動バッチリでした!

 

寒い時期になると特にロータリーエンジンはエンジンがかかりにくくなり、かぶりやすくなります。

イグニッションコイルからケーブルを通りスパークプラグへ伝わりますが火花が飛びにくく失火しかぶるという流れになります。

イグニッションコイルは約10万キロが交換目安ですが走り方により前後します。

気になる方はこの機会にぜひお問い合わせ下さい。

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GTNET札幌

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MAIL:sapporo@gtnet.co.jp