皆さんこんにちは(^o^)
メカニックの小笠原です!
7月に入っていますが天気が悪い日が続いていますね。
今日16日が海の日だった事を今思い出しました(^_^;)
いつの間にか海開きしていたんですね・・・
まだ寒い気がしますが・・・
では本日の作業です。
今回は、ランサーエボ10にボールロックシステム・ラフィックスⅡの取付けです。
名前だけ聞いても訳が分からないと思います。
まず、ボールロックシステム・ラフィックスⅡとは、ワークスベルが制作している、
社外ハンドルをワンタッチで脱着できるステアリングボスです。
ハンドルを取り外すことによって、車からの乗り降りが楽になります。
また、ハンドルを外しておくと車輛の盗難防止にも役立ちます。
今回取付けたのは、ボールロックシステム・ラフィックスⅡに、
鍵付のカバーがセットになっている、ラフィックス セキュリティキットを選択しました。

まずは純正ハンドルを外します。
エアバックユニットは両サイドからトルクスレンチで外します。
エアバックが展開しないようにバッテリーを外しておきます。
サクッと外します。
エアバックの黄色いコネクターにエアバック信号キャンセラーを取付けます。
エボ10は2つキャンセラーを使用します。
こちらはラフィックス専用のショートボスキットに付属しています。
エボ10用のショートボスキットを取付けます。
この後、ハンドルを取付けるのですが、一番大事な写真のデーターがクラッシュしてしまい、画像が有りません(T_T)
残っていた写真は鍵付のカバーの画像だけでした。申し訳ありません<m(__)m>
こちらは、本来ハンドルを外した後にむき出しになってしまうラフィックスの土台を保護し、さらに鍵を付けることにより防犯性を高める事が出来ます。
これにより、乗り逃げなどの被害を防止する事ができます。
取付け後は、がたつき等異常がないか確認して終了です。
GTNET札幌では車検や修理、
カー用品等の取付けも行っていますので、
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