皆さんこんにちは!メカニックの橘ですヽ(^o^)丿

本日もブログを担当させていただきます。

今回の作業実績は、インプレッサGDBスパークプラグ交換です。

スパークプラグはガソリンエンジンに使用され燃料と空気を混ぜた混合気をスパークプラグによって着火燃焼させて

エンジンの動力を作っています。

スパークプラグには寿命があり電極が摩耗すると着火性能が衰えるのでエンジンの出力低下や燃費の悪化さらに

イグニッションコイルに負担がかかりコイルの寿命も短くなり修理費用が多くかかる場合があるので定期的に

交換をおすすめします。

インプレッサのエンジンは水平対向エンジンでスパークプラグは横向きに付いていますので、作業スペースを確保します。

画像はこちら↓↓

インプレッサGDB スパークプラグ交換

 運転席側の画像ですが、エアークリーナーBOX本体を取外し作業スペースを確保します。
画像はこちら↓↓
インプレッサGDB スパークプラグ交換
 左右に2本ずつスパークプラグが付いているので取外し確認してみます。
画像はこちら↓↓
インプレッサGDB スパークプラグ交換
 古いスパークプラグが左側ですが、電極の摩耗が進みプラグギャップが広くなって交換時期でした。
後は、助手席側も交換し作業は完了です。
交換後エンジンの始動性も良くなっていました。
GTNET札幌では車検や消耗部品の交換も行っていますので
お気軽にお問い合わせ下さい。
お問い合わせはこちら↓

GTNET札幌

TEL:011-804-5310

MAIL:sapporo@gtnet.co.jp

GTNET札幌サイトはこちら