皆さんこんにちは、メカニックの小笠原です。
最近気温が高いおかげで、だいぶ雪が溶けてきましたね!
走りやすいからといって、スピードの出しすぎには要注意!!です!!
さて、今日はアルファード レーダー探知機取付をご紹介!
今回取り付けるレーダーはセパレートタイプといい、
GPSアンテナとモニターユニットが別体のものになります。
取り付ける前に、パネルに傷がつかないよう、養生テープを貼ります↓
パネルを取り外して、アクセサリー電源を取り出します↓
こちらのコネクターは、パネルを外すとすぐ見える箇所にあるシガー電源コネクターになります。
このコネクターには、配線が2本有り、片方はアクセサリー電源、もう片方はアースとなります。
ここから電源を取ります。
GPSアンテナはこちらに取り付けます↓
一般的なレーダー探知機は、GPSユニットとモニターが一体になっております。
取り付ける場所に制限がありましたが、
こちらのセパレートタイプになると、GPSアンテナを一番感度の良い場所に取り付けておけば、あとはモニターを自由に取り付けることができます。
そのあと、GPSアンテナの配線を引き回します↓
このようにピラーを外して配線を通します。
クリップが意外に固いので注意が必要です。
その後、配線が全て終了したあとにモニターを取り付けますが、
個人情報の保護の関係で省略させていただきます。
なので、イメージはこのような感じです↓
(これはモニター一体型ですが…)
当店では電装品の取付も行っておりますので、
お気軽にお問い合わせください!!ヽ(^o^)丿