皆さんこんにちは!

昨日、工場の外でバッテリー交換作業中、

激しい通り雨に遭遇してびしょ濡れになったメカニックの小笠原です(T_T)

バッテリー交換終了と同時に雨の勢いが弱まりました(T_T)

体調不良がさらに悪化しました(^_^;)

それでは本日の作業ですが、FT86 バキューム計取付けです。

FT86 バキューム計取付け

ターボ車にはブーストの圧力を測るブースト計を付けられます。
 FT86は自然吸気式エンジンなのでターボは付いていません。
代わりに、インテークマニホールドの負圧を測るバキューム計が付けられます。
そもそも何でわざわざ追加でメーターを付けるの?という方もいると思いますが、
1つ目は、追加メーターを付けることによって、車の状態をより詳しく知る事が出来ます。
それにより、いち早く車の異常を察知して大きな故障を未然に防ぐ事も出来ます。
2つ目は、見た目です。
単純にメーターがいっぱい付いていたらカッコイイじゃないですか(^^♪

今回取付けるメーターは、デフィのリンクメータになります。

機械式と違い、圧力センサーを取付けます。

FT86 バキューム計取付け

 こちらが圧力センサーです。ブラケットを作って取り付けました。
FT86 バキューム計取付け
 センサーを作動させるために、負圧が発生する配管を探します。
FT86の場合、インテークマニホールドの下の赤丸で囲ったホースから、
ここにT字のジョイントを使用して取出します。
FT86 バキューム計取付け
 写真を加工したら逆に分かりにくくなってしまいましたが、
赤丸の部分にT字のジョイントを使用しています。
FT86 バキューム計取付け
 メーターは運転席右側に取付けました。コチラ昼間の様子。
FT86 バキューム計取付け
 コチラ夜の様子です。
FT86 バキューム計取付け
 デフィのリンクメーターなのでコントローラーが別になります。
今回はこちらに取り付けました。
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