皆さんこんにちは(*^_^*)

メカニックの小笠原です。

もうすっかり雪が融けましたね~

私も冬タイヤから夏タイヤに替えました(^^♪

ですが夜はまだまだ寒いので、

場所によっては路面が凍結する場所があるそうなので、

夏タイヤに替えた方は注意しましょう(^o^)丿

本日の作業ですが、

BNR34GT-Rのタペットカバーパッキン交換です。

BNR34GT-R タペットカバーパッキン交換

 BNR34GT-Rといえば、日本が誇る名車中の名車ですが、
さすがに登録から20年近く経ってくると、色々劣化してきます。
今回はタペットカバーパッキンの劣化によって、
エンジンオイルが滲み始めてきたため、交換することになりました。
BNR34GT-R タペットカバーパッキン交換
滲み部分を見るとエンジン前方側、
ロッカカバーを固定しているプラスのボルト付近より滲んでいました。
ボルトを締めてみるとかなり回ったので、
シールワッシャーもかなり劣化していました。
BNR34GT-R タペットカバーパッキン交換
 BNR34GT-R タペットカバーパッキン交換
 サクッと外して清掃します。
パッキンが接触する所に異物があると、
当然オイル漏れの原因になるのでしっかり清掃します。
BNR34GT-R タペットカバーパッキン交換
 交換後の写真です。
この後、オイル漏れが無いか確認して終了です。
今回の作業はオイル漏れが悪化する前の予防整備でしたが、
年数が経ってくると、人も車も一緒で色々ガタがくるので予防が大事ということですね。
GTNET札幌では車検や修理、
消耗部品交換などの予防整備も行っていますので、
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