皆さんこんにちは!アシスタントの中西です(*^^)v
とにかく寒い!寒すぎますね!
中西のデスクの横に大きな窓があるのですが、そこから冷たいすきま風が…(;一_一)
手がかじかんでキーボードがうまく打てません泣
皆さん、体調を崩されないよう、防寒はしっかりしてくださいね!!
さて、今日はレガシィRSK タイミングベルト・ウォーターポンプ交換のご紹介です(^O^)/
ご成約いただいたお客様の納車前の整備で、
タイミングベルト交換とウォーターポンプ交換のご依頼がありましたので、
今回はこの作業風景をご紹介します。
まずは、タイミングベルト交換前にラジエーター本体を取り外して作業スペースを確保します。
ラジエーターを外した状態がこちら↓
ラジエーターを外し、補機ベルトを全数取り外します。
あとは、黒く見えるタイミングベルトカバーを取り外して、タイミングベルトを交換します↓
タイミングベルトを取外し、その後ウォーターポンプの交換にうつります。
取り外した画像がこちら↓
走行距離は56000キロだったので、ウォーターポンププーリーのガタつきはありませんでしたが、
一か所錆びている部分があったので、写真をご覧ください↓
ちょうど指の部分が錆びているのがわかります。
距離に関係なくエンジン内部の部品は少しずつ劣化しています。
今回使用する新品のウォーターポンプはこちら↓
あとは、こちらを車輌側に組み付けてタイミングベルトテンショナーを全て規定トルクで締付けます。
タイミングベルトを取り付けて作業完了となります。
完成した画像がこちら↓↓
当店では、納車前のお車の整備もきっちりこなしていきますので、
お買い上げのお客さまも安心して乗っていただくよう心がけています。
様々なお車に対応しておりますので、
ご購入以外のお客様も、お気軽にご相談ください(^O^)/