皆さんこんにちは(^o^)
メカニックの小笠原です！
最近天気が良くて暑い日が続いてきましたね。
道内の方が沖縄より気温が高い所があるみたいです(^_^;)
テレビで本州からの観光客が、涼みに来たのに意味が無いと嘆いてました。
本当にそう思います(>_<)
それでは本日の作業に参りましょう！
本日は、BMG レガシィＢ4のバックカメラ取付けです。
こちらの車には元々ナビが付いていたので、追加でバックカメラを取付ける事になりました。
カメラの取付位置はＢ4なので、トランクのガーニッシュ部分に取り付けます。
トランクの内張り外し、車輛ハーネスの通っているグロメットを外します。
バックカメラの配線を、外したグロメットのゴムチューブに通します。
ゴムチューブは柔らかいので、固い材質の配線通しを使用すると、
破れる恐れがあるため、今回は配線を束ねる時に使う、長いタイラップバンドを使用して通しました。
カメラはこの位置に取り付けました。
この場所は純正バックカメラの取付位置と同じなので、社外のカメラを付けてもさほど違和感はありません。
バックカメラの配線をナビのバックカメラ入力配線に接続します。
バックギアに入れて、バックカメラの映像に切り替われば終了となります。
今回取付けたバックカメラはフロントカメラ兼用の為、バックカメラ仕様にするためには加工が必要になります。
バックカメラの映像は鏡像、つまりバックミラーで見たのと同じ状態にならなければなりません。
初期設定ではフロントカメラ仕様で正像になりますがそのまま取付けてしまい、
間違いに気付いて再度復元した場所を外すはめになりました。(T_T)
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