スバル車の定番 ２次エアーバルブの交換で一番作業性が悪いであろうＢＰ５レガシィ
左側（助手席側）はインタークーラーを外せば難なく作業が出来ます。
赤丸の中が２次エアーバルブ助手席側です 側面にＭ６スタッドボルト２本で締め付けてあります
左が取り外した２次エアバルブ 内部は錆て固着しています右は新品です。
問題は運転席側です インマニの下タービンの前側という位置で通常の工具ではアクセス出来ません
作業性の悪いまま作業はしたくないので、『急がば廻れ』で廻りを取外します！
インマニ サクションパイプ 水ライン ３点は外します。
何せ運転席側エアーバルブは本体とパイプそれぞれに２本づつスタットボルトが入っています
ナットを外してもすんなりとは外れてきませんので、それなりのスペースが必要です。
写真上側のガスケット付きフランジのスタットボルト
左側の本体固定部分もスタットボルトと厄介な構造です
ＢＰ５ BL5 この２車種に限っては作業を躊躇してしまう車種です。
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