古い車両によくある事例ですが、今回は比較的新しい車両でもありえるフォグランプレンズ内に
水が侵入し交換となったケースをご紹介致します。
30系プリウスで運転席側のフォグランプレンズ内に水が侵入し溜まっており
フォグランプバルブ(社外LED)も点灯不良状態となっています。
水が侵入し長期間放置していた為レンズ内部のリフレクターが剥がれレンズ自体
も曇っておりますので、ASSY交換となります。
レンズ内に水が侵入する原因としては、レンズとハウジングのシール剤の劣化、空気孔、
バルブパッキンの不良によって発生するパターンとなります。
点灯確認し無事作業完了致しました。
GTNET札幌では車検や修理、部品の持込作業も行っていますので
お気軽にお問い合わせ下さい。