こんにちは!!!

札幌店メカニック・白メガネです(^o^)丿

北海道の皆さん・・・

凄い降雪でしたね(@_@;)

GTNET札幌も、なんとか除雪のメドがたってきました・・

事故には合っていませんか?

除雪は終わりを迎えていますか?

体調だけは崩さないようにして下さいね(;_:)

さて・・・そんな雪に負けず作業をしていきますよ(^^♪

本日は・・・

レガシィ BP5 O2センサー交換です。

エンジンチェックランプが点灯し、入庫したお客様です。

O2センサーは、マフラーに取り付けてあるセンサーで、排気ガスの中の酸素濃度を測定し

ガソリンの噴射する量を調整しています。

まずは、センサーの付いている場所がコチラ ↓

レガシィ BP5 O2センサー交換

車両を下から見た画像です。

マフラーから黄色い線が見えますよね。

これがセンサーになります。

レガシィ BP5 O2センサー交換

左が取り外したセンサー・右が新品のセンサーになります。
修理書を参考に、センサーの抵抗を測定しました。
基準となる値は30Ω以下
レガシィ BP5 O2センサー交換
462キロΩ・・・
O2センサー内部で抵抗が大きくなっています・・・
これでは、正常な数値は測定出来ませんね・・・
新品のセンサーを取り付けて、作業完了です。
GTNET札幌では、お車の診断・修理作業も受け付けています。
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