北海道に来て2年目のハスラーです
錆のないキレイな下廻りだったのですが
2シーズン北海道の冬を乗り越えたブレーキまわりの画像がこちら
ハスラー MR31Sブレーキローター交換
錆がハブ側へ盛り上がって簡単には外れません。
取外し用ガイドとラスペネを駆使して格闘です。
(今回は大ハンマーやカットサンダの出番はありませんでした。)
ナックルハブ回りも錆びています
バックプレートも早めに錆を落として錆止めをしておきましょう。
新品との差は一目瞭然です。
右側が新品、左側が元々のパッドです
特に左側上のパッドが段付きで摩耗しています
キャリパー内側に付いていたパッドでローターの錆と錆によりパッド自体の固着によって
摩耗してしまったようです。
新品ブレーキローターを取付 ハブとバックプレートは錆止め塗装もしておきましょう。
ブレーキパッド取付部分は錆で膨らんでいますので入念に清掃して組付けます。
終了です。キレイになりました。
改めて融雪剤錆の恐ろしさを実感しました、2年・・・車検1回のスパンです
2年後にどのようになっているでしょうか 要注意です!