皆さんこんにちは！メカニックの小笠原です(^o^)／
春っぽくなったり冬に戻ったり、最近は天気がコロコロと変わりますね…。
今日の吹雪はひどいもんですね(；一_一)完全に冬です。
積もりはしないでしょうが、『雪が降っている』という状況だけで悲しくなります。
急に寒くなったりで風邪をひいてしまわぬよう、お気をつけくださいね！！
さて、今日はトヨタ ８６ メーター取付のご紹介です(^o^)／
今回は８６専用のメーターホルダーを使用して取り付けます。
今回取り付けるメーターホルダーは、助手席のグローブボックス上のパネルを取外し、
そこに専用ホルダーを使用してメーターを取り付けます。
取り付ける際はまず、純正のパネルを取外し、
メーターホルダーに干渉する部分があるのでその部分を切り取ります。
メーターをつけるとこのように↓なります（＾◇＾）
専用品なだけあって、すっきりおさまっていますね(*^^)v
さて、メーターを付けただけでは当然動きません。
それぞれのセンサーを取り付ける必要があります。
今回付けたメーターは、油温・水温・油圧のメーターを取り付けます。
ではセンサーを取付ましょう。
まず、油温と油圧のセンサーの取り付け方は、
オイルフィルター部分に専用のアタッチメントを使用して取り付けます。
こちらの専用のアタッチメントは、８６・BRZ専用となってます。
そのため、センサーがエンジンに干渉しないようにうまく設計されています。
汎用品を使うよりも、専用品を使うほうが安心・安全です！
次に水温計のセンサーを取り付けます。
純正のアッパーホースの真ん中を切って、センサーブロックを写真のように取り付けます。
あとは、各配線を車内に引き込んで各メーターに取り付けて作業終了となります。
車のコンディションを細かく確認したい場合、このようなメーターを取り付けるのは非常に有効です。
今回ご紹介したメーター以外にも様々なメーターがありますので、
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください！
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