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修理

インプレッサGDB ラジエーターホース交換

皆さんこんにちは!メカニックの橘ですヽ(^o^)丿

今朝は昨日以上に(@_@;)←こんな顔になったのではないでしょうか!?笑

真冬並の積りっぷりでしたね!!!

日中も晴れたり吹雪いたりと、春と冬を行き来しているかのような天気…。

「もう雪はやめてくれ!」と叫びたい気持ちをぐっとこらえて、今日も黙々と作業です。

 

さて今日はインプレッサGDB ラジエーターホース交換のご紹介ですヽ(^o^)丿

まずは、ホース交換前の画像をご覧ください↓
インプレッサGDB ラジエーターホース交換インプレッサGDB ラジエーターホース交換

 ちょっとわかりにくいですが、ラジエーター側とエンジンブロック側が緑色になっています。
これは、冷却水が漏れて乾いている跡です。
ちなみに、ラジエーターのホースは上側がアッパーホース、下についているのがロアホースです。
今回は、ラジエーターのアッパーホースから漏れているので、
こちらを交換します!
ラジエーターホースのバンドがIN側とOUT側に付いているので、
こちらを緩めてホースを取り外します。
取り外した画像がこちら↓
インプレッサGDB ラジエーターホース交換インプレッサGDB ラジエーターホース交換
取り外してホースを確認します。
画像はこちら↓
インプレッサGDB ラジエーターホース交換
 ホースの入口部分が劣化して広がっています。
それによって冷却水が漏れてきていました。
なので、新品と交換です!
新品との比較画像がこちら↓
インプレッサGDB ラジエーターホース交換
ちなみに、ホースには向きがあります。
下のほうにホース本体に矢印が書いてあるほうがラジエーター側です。
組み付け時に間違えないようにします。
組み付け後、新品の冷却水を注入し、エア抜きをして作業完了です!
冷却水がそのまま漏れていると、最悪、オーバーヒートを起こしエンジンが損傷する恐れがあるので、
このような細かな部分も点検し、快適なカーライフを送って頂くよう当店では予防点検も行っています。
どうぞお気軽にお問い合わせください(^O^)/
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