本日ご紹介いたしますのは、レガシィB4のCVTオイル漏れ修理
フロアの点検を行ったところ、CVTのオイルパンからオイルが滲んでおりました。
滲みを止めるためオイルパンの脱着修理を行います。
滲みを止めるためオイルパンの脱着修理を行います。
オイルパンを取り外す前にまずはCVTオイルを抜き取ります。
このオイルなんと12Lも入っております。
このオイルなんと12Lも入っております。
オイルが抜けましたらオイルパンを剥がします。
取り外したオイルパンは入念に清掃、脱脂します。
トラブルのもとですので、付着したオイルや古いガスケットの残骸は徹底的に取り除きます。
トラブルのもとですので、付着したオイルや古いガスケットの残骸は徹底的に取り除きます。
ミッション側のあたり面も同様に清掃、脱脂します。
そして液体ガスケットを適量塗布し、オイルパンを取付けます。
ガスケット硬化後にCVTオイルを充填して作業完了です。
ガスケット硬化後にCVTオイルを充填して作業完了です。
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