連日の錆によるトラブルを紹介する事が最近は多いようなので、今回はスパークプラグ

の新商品を紹介します。

NGKの新商品 プレミアムRXプラグです。

以前から使ってみたかったのですが、まだ対応車種が限られており交換の機会がありま

せんでしたが、今回やっと対応車種の入庫がありました。

スパークプラグといえばプラチナやイリジウムが一般的ですが

メーカーHPによりますと

“ルテニウム配合中心電極”と“白金突き出し+オーバル形状”外側電極採用。

抜群の着火性を実現し、低燃費、耐汚損性、ロングライフ が特徴のようです。

早速ですが今回はアクセラにてご入庫されたお客様、走行距離も10万kmを

超えており交換時期を迎えております。

アクセラ スパークプラグ交換

 中心電極 接地電極共に減っています、特に接地側は角が無く丸くなっています。
アクセラ スパークプラグ交換
 こちらが今回使用する NGKプレミアムRXプラグ
アクセラ スパークプラグ交換
 やはり特徴的なのは接地電極 赤丸 部分に大きなプラチナチップがあります。
アクセラ スパークプラグ交換
 今回交換直後の感想は大きく減ったプラグから交換したことも要因でしょうが
始動性、レスポンスともに体感出来るほどよくなりました。
さらに、イルジウムプラグと比較して消耗度が1/4になるそうで長寿命でも
あるようです、これで1本¥2400-
イリジウム+αの価格となればオススメですね、あとは適合車種が増える事を
期待します。